マニュアル制作プロセスでのハードル-2 教えてくれないベテラン社員

教えてくれる人がいない!

マニュアルの内容によってヒアリング対象者から情報をもらい整理する。これが意外と社内で実施する場合はハードルになります。ヒアリング対象者自身が制作する場合はこの限りではありませんが制作担当者がベンチマーク対象者にヒアリングする場合はなかなか難しいこともあります。

なかなか教えてくれないベテラン社員

業務系のマニュアルは単に作業手順書ではなく、ポイントはその企業(業務)において共有すべき技術やスキル・知識を表現することであり、ナレッジが蓄積される内容であることが重要になってきます。

当然、ヒアリングするベンチマーク対象はベテラン社員になります。
ところが社内で普通にヒアリングをお願いしても表面上の情報が得られるかもしくはほとんど教えてくれないケースもあります。

なかなか教えてくれないベテラン社員

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